【覚書】留学したい…②
留学の決意まで書いたのだが、
- どこへ行く
- 何をする
- 何ができる
- いつから行く
- 期間
何も決めていない。
とりあえず調べて、調べた。経験者に聞いた。
情報ができるだけ欲しかった。
調べる中で留学後に日本で再就職する場合、それが裏目に出る場合が多いとのこと。
理由は単純で ”目標なく留学するから” である。
帰国後、さほど英語力も伸びず、伸びてもそれを証明するものもない。
何をしてきたの?
わかりません…
となってしまう。
それを回避したかった。
方法として
- 日本での就職に有利な資格を留学前に取得しておく
- 明確な目標を持って留学する
自分はまず前者を選んだ。
エンジニア職に有利な、、、
とくに考えもせず応用情報技術者試験を受けることにして勉強を始めた。
毎日2時間弱の勉強、面白くない。なんの役に立つかわからない。
それでも1ヶ月は続けた。
年が明けてすぐにまた中国、今回は無錫へ。
出張中に気づいた。自分は何がしたいのか、どう生きたいのか?
「場所にとらわれず、好きな時間に、好きなことをしたい」
あ、、フリーランスエンジニアになろう。とまあこんな具合になった。
早速、勉強を始めた。なんせ中国にいるので、ひとりの時間がたっぷりある。
(この勉強についてはまたいつか書こうと思う)
留学する必要ないのでは??
と感じ始める
が、海外で生活したいという欲求はある。
(なぜそれほどまでに海外に行きたいのかについてはまた書こうと思う)
続く…