【覚書】留学したい…③
留学を決意したのと同時に調べて、調べて、
自分の正解を探した。
当然どこかに転がっているわけではないのだが。
まずどうやって留学するのか。それすらも知らない。
留学エージェントとやらを介する場合が多いとのこと。
留学エージェントを調べる中で
【ココア留学】(リンク:https://55a.info/)
というエージェントを見つけた。
サイト内の留学についての記事や
留学後の人生を考えるというスタンスが気に入り、連絡をした。
(留学が失敗に終わるという話はこの会社の記事だった)
するとすぐに返事が来た。
しかもかなりの長文、、さらには代表による私個人に向けられた30分程度の動画
正直かなり驚いた。
これほどまでに一人ひとりに向き合ってくれるのかと。
ただ動画の内容は私の精神を砕く力のあるだった。
- 語学を学ぶ上では遅すぎる
→24歳という年齢は遅すぎるそうだ。
語学学習で最も良いとされる年齢は15〜20歳
それを過ぎると著しく習熟速度、程度が低下する
- 準備期間1年半は長すぎる
→貯金がない私は資金の確保や今の会社との都合上、
1年半(2018年11月から)と考えていたが、これは長すぎる。
まだうちに相談する段階ではない
とのこと。
遅すぎるという言葉はかなり重くのしかかった、、
しかしすぐに関係ないやん!!と立ち直れるくらいにはポジティブである。
また連絡を取りたいと思えるエージェントさんであった。
続く…
【覚書】留学したい…②
留学の決意まで書いたのだが、
- どこへ行く
- 何をする
- 何ができる
- いつから行く
- 期間
何も決めていない。
とりあえず調べて、調べた。経験者に聞いた。
情報ができるだけ欲しかった。
調べる中で留学後に日本で再就職する場合、それが裏目に出る場合が多いとのこと。
理由は単純で ”目標なく留学するから” である。
帰国後、さほど英語力も伸びず、伸びてもそれを証明するものもない。
何をしてきたの?
わかりません…
となってしまう。
それを回避したかった。
方法として
- 日本での就職に有利な資格を留学前に取得しておく
- 明確な目標を持って留学する
自分はまず前者を選んだ。
エンジニア職に有利な、、、
とくに考えもせず応用情報技術者試験を受けることにして勉強を始めた。
毎日2時間弱の勉強、面白くない。なんの役に立つかわからない。
それでも1ヶ月は続けた。
年が明けてすぐにまた中国、今回は無錫へ。
出張中に気づいた。自分は何がしたいのか、どう生きたいのか?
「場所にとらわれず、好きな時間に、好きなことをしたい」
あ、、フリーランスエンジニアになろう。とまあこんな具合になった。
早速、勉強を始めた。なんせ中国にいるので、ひとりの時間がたっぷりある。
(この勉強についてはまたいつか書こうと思う)
留学する必要ないのでは??
と感じ始める
が、海外で生活したいという欲求はある。
(なぜそれほどまでに海外に行きたいのかについてはまた書こうと思う)
続く…
【覚書】留学したい…①
おはよう
こんにちは
こんばんは
まず初めての投稿のため、軽く自己紹介を、、、
高専卒業後、一部上場企業に就職。
そこで生産設備の設計、立ち上げなどをしている。
出張、旅行で海外へ行くことが多くなった。
とくに昨年は中国への出張で1ヶ月滞在×3回といった感じで、
長期で海外に滞在する機会があった。
私は海外が好きだ。(かつては死ぬほど行きたくなかった。いつか書こう)
現地で友達をつくったり、週末には遊びに出たり、仕事以外の面で非常に充実した。
そんななかで昨年11月後半、中国深センへの出張
アジアのシリコンバレーと呼ばれるITの発展した大都市である。
そこで出会った人がいた
その中国の人はフランスへファッションを学びに留学、そして韓国でファッションデザイナーの職に就き、現在は深センでファッションデザイナーをしているという。
私の人生においてそんなかっこいい生き方をしている人間はいなかった。
会話は英語でした。拙いながらも会話はできた。
そんな中で言われたことがある。
色んなことに挑戦して生きる人生は決して楽じゃないし、安定もしない。
けど、本当に毎日が楽しくて、挑戦するたびにワクワクしている。
自分は今まで挑戦してきただろうか…
ぬるっと進学、ぬるっと就職
自分も挑戦したい!!
就職してしまった、年齢的にも語学は難しい、、
もう遅いと思っていた留学が頭に浮かんだ。
帰国後に家族、恋人、友人に話した。
誰も止めない、やってこいと言う。ありがとう。
そんなこんなでした
続く…